Tokushima Japan Awa dance
阿波踊りでギネス世界記録^™を作ろう

NEWS

• ギネス世界記録®︎「チームで阿波踊りを踊り続けた最長記録」達成！

  2019.11.25 mon

  皆様の応援のおかげで、ついに阿波踊りがAwa dance としてギネス世界記録®︎になりました。
  「チームで阿波踊りを踊り続けた最長記録」の達成です。
  
  徳島では「誰もが踊れる」阿波踊り。「連」というチームで踊る阿波踊り。そんな阿波踊りが、ギネス世界記録®︎になっていないなんて、徳島で生きる者としては悔しい。
  無いなら作ればよい。無名の連でもチャレンジできる阿波踊りがあればよい。その文化的寛容性こそ、阿波踊りが取り戻すべきものではないか。
  1年前には誰もが荒唐無稽と思ったアイデアが、徳島の人々の力で達成できたことを誇りに思います。
  あたたかい応援が、何にも勝る力になりました。
  
  水の力、人の手の優しさ、人の力。
  
  本当にありがとうございました。
  これからも、よろしくお願いいたします。
  

• 【速報】ギネス世界記録®︎ 認定！

  2019.11.23 sat

  無事チャレンジが成功し、ギネス世界記録®︎に認定されました！
  詳細は後程お知らせ致します。

• YouTube LIVE配信決定！

  2019.11.23 7:30am START

  挑戦の様子を YouTube Live にてストリーム配信いたします。
  ぜひご一緒に記録へのチャレンジを見守ってください。
  実況配信と同時に、ゲストを交えたストリーム配信も予定しておりますのでお楽しみに！

  配信の詳細はYouTubeチャンネルをチェック！ YouTubeチャンネル
  「チームで阿波踊りを踊り続けた最長記録を!」

• いよいよ明日！

  2019.11.22 fri

  チャレンジがいよいよ明日となりました。会場のセッティングも順調に進んでいます。

• チャレンジまであと４日！

  2019.11.19 tue

  チャレンジに向けて最後の練習でした。
  当日スタッフへの説明や記録用カメラの調整など、本番に向けて最終の確認も行っています。

• 応援Tシャツも出来上がって来ました。いよいよです。

  2019.11.18 mon

  

• チャレンジャー紹介動画 配信開始

  2019.11.1 fri

• 本番に向けて練習中！

  2019.10.30 wed

  

• チャレンジ予告編動画 配信開始

  2019.10.26 sat

• チャレンジまで1ヶ月を切りました

  2019.10.23 wed

  チャレンジに向けて3時間練習。この挑戦には、BCAAと巨大なおにぎり、かまどの甘酒、出汁茶、ラムネ、カステラなど、マラソン競技と同様のエイドが必要です。低反発マットも必要です。
  音響をよくする為に、衝立を使用し、メタ認知の為に、鏡を見て踊っています。

  

• チャレンジに向けた練習が始まる

  2019.10.16 wed

  

なぜチャレンジするのか？

「こけら連」は、転倒予防が大事なことをアピールするためにつけた阿波踊り連の名前です。
正調阿波踊りのゆっくりとした踊り方は、「ナンバ歩き」で、下半身を安定させ、バランスを重視した動き方です。 重心を安定し、無駄なふらつきや振動を省いた舞踊だからこそ、阿波踊りは実に優雅なのです。
同時に、重心が安定すれば、人間の体は転ばないのです。
つまり、阿波踊りには、転ばない、転倒予防の極意が詰まっていることがわかりました。

これを、病院が発信することに意義があると考えました。とても意外なことに、阿波踊りは自由であるがゆえに、舞踊としての型が言葉で定義されていないこと、さらに、今まで「阿波踊り」という名前がギネス世界記録^®に登録されたことがないことを知りました。
昨年の11月から、根気よく説明と折衝を続け、この度、盆踊りとは異なる舞踊としての阿波踊り＝Awa danceを定義し、その記録に挑戦することをギネスワールドレコーズ社に認めてもらえました。

12時間以上チーム全員が踊り続けることができたら、Longest Awa dance marathon (team) チームで阿波踊りを踊り続けた最長記録、という名前の記録が成立する運びとなりました。
2年前から続く騒動で、悪名高くなってしまった、徳島市阿波踊り。その汚名返上に何か役立てたいと今回のイベントを企画しました。

「チームで」というのが一番大事なんです。

チャレンジ内容（一部抜粋）

《チャレンジはギネスワールドレコーズ社が定めたガイドラインに則って行われます。》

• チームで阿波踊りを踊り続けた最長時間が対象である。
• 踊りは伝統的な阿波踊りであること。振り付けの全てが阿波踊りとして定着した舞踊形式であること。
• 参加者は全員阿波踊りに付随する伝統的な衣装を着用すること。
• 振り付けは高レベルの熟練度で演じられること。
• この記録挑戦では、常時立ち会っている証人の内の一名は阿波踊りの専門家であること。
  挑戦中に阿波踊りが正確に踊られているかを証明すること。
  参加している踊り手の全員を監視できるよう、適切な人数の専門家が立ち会うこと。
• 1時間の挑戦活動が完了した段階で、5分間の休憩が認められる。これらの休憩時間は累積することが可能である。
  (例)4時間連続で活動を行った場合、20分の休憩をとる事ができる。
• 累積しているかに関わらず、挑戦者は全員同じタイミングで休憩を取らなければならない。
• 休憩後に挑戦エリアに戻らない挑戦者、または挑戦中に脱落した参加者は、その後挑戦に戻ることは認められない。
• 挑戦開始後に補欠との参加者入れ替えは認められない。
• 挑戦開始時の参加者総数の75%以上の人数で挑戦が終了すること。75%未満である場合、挑戦は失敗とみなされる。